インプラント・機能性

歯が抜けたままにしておくと、歯の抜けたところの顎の骨からどんどんやせていき、両隣の歯や、咬み合わさる歯も、抜けた空間に偏り咬み合わせが悪くなるため、健康な歯に負担がかかりやすくなります。また、食べる能力が落ちることにより、消化が悪くなるなど、体全体の健康に影響を及ぼすこともあります。

インプラントは“オッセオインテグレーション”という骨との結合を起こすため、骨で強固に支えられます。従って、インプラント治療で回復した歯では、強い力でしっかりと食べ物を咬むことができます。パンや、漬物、お肉など複雑な力のかかる食べ物も、自分の歯と同様に味わうことができます。

インプラント・機能性

 

(図)“オッセオインテグレーション”の顕微鏡像。チタン表面に新しくできた骨が絡みついている様子。
(1…チタン表面 2…新しく再生した骨)

また、インプラント治療を行うと、抜けた歯の周囲の骨の吸収(やせていく)が抑えられ、また回復してくることさえあります。インプラントは、歯の機能と外観を元通りにすることだけでなく、現在残っている健康な歯を健康に維持していくためにも有効な治療法です。

インプラント・機能性2

 

(図)歯が抜けてやせてしまった歯ぐきのイメージ。入れ歯の下や、ブリッジの下の歯ぐきが細くなっていませんか?



インプラント治療は健康な歯を守るためにも、有効な治療法です。